住宅金融支援機構は1日、長期固定金利の住宅ローン「フラット35」(買い取り型)の9月の適用金利を発表した。
返済期間が21年以上35年以下で融資率最大9割の商品は、年1.02~1.67%(前月同0.90~1.57%)。
最も多くの金融機関が適用する金利(最頻金利)は年1.02%(同0.90%)で、3カ月ぶりに上昇した。
9月に入り、フラット35の金利が過去最低金利を更新していた先月実行金利と比較して0.12%上がりました。
たった0.12%上がるだけで、総返済額が約60万円増えてしまいます。
今後、長期金利は上昇する見込みです。
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