今日は豊明市K様邸の配筋検査です
もとろん指摘なしの1発合格です。
今は瑕疵保証がないと住宅は建てられないので、必ず必須です!!
最近会社への問い合わせが増えてきましたが、やはり内容が地震対策(強度)が心配みたいですね、
確かに愛知県は東南海トラフの影響で大きな地震が来るのではとニュースでも言ってます、
そこで当社の建物は全て耐震等級3相当の建物になっています、
この基準は、住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成11年法律第81号)に基づく評価方法基準(平成13年国土交通省告示第1347号。以下「評価方法基準」といいます。)1-1耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)に定められている等級3の基準であり、数百年に一度程度発生する地震による力の1.5倍の力に対して、倒壊、崩壊等しない程度を想定しているものです。具体的には、「限界耐力計算による場合」、「保有水平耐力計算等による場合」のいずれかの確認方法、又は、「階数が2以下の木造の建築物における基準」、「枠組壁工法の建築物における基準」、「丸太組構法の建築物における基準」のいずれかに適合することが必要です。
なので国はゼロエネルギーハウスも推奨していますが、同様に地震に強い家にするのも必要な時代かなと
考えています。
既に4月から電力自由化が始まっています。
それに伴いZEHに関しての我々の考え方も
しっかりと前を見て推進していかないといけないと感じています。
今後各社が掲げていくことになるZEHの目標値。
株式会社HAYATOの家では下記の目標を掲げ、
地球温暖化、温室効果ガス削減に努めていきたいと思います。
新築住宅について、平成28年度目標 ZEH 受託率 20%
平成29年度目標 ZEH 受託率 30%
平成30年度目標 ZEH 受託率 40%
平成31年度目標 ZEH 受託率 50%
平成32年度目標 ZEH 受託率 60%
このような目標を立てZEH化の普及を進めていきたいと考えています。