こんにちは。
富山県のニュースを見ていたら、「大雪の情報を…。」と言っていたことにビックリした野島です。
平野部で10?や20?で大雪と言っていることに、富山も雪が少なくなったのかな?と思いました。
最近靴下がダメになる事が多く、先日新しく靴下を購入しました。
今回は「いつも買っているお店が良くないから穴が開くのでは?」と思い、別のお店で購入をしてみました。
そのお店では安売りをよくしていまして、実際に私が購入したものもそれなりにお値打ちな単価と感じました。
・品の良さは価格に比例する?
靴下は消耗品だから、と思い十分に商品を見ることなく購入をしたのですが、これが失敗でした。
梱包を外し実際に履いてみると、新品なのにルーズソックスのようになり、足首付近の締め付けが全くありませんでした。
「まぁ、価格なりの商品かな?」と思ってしまいました。
靴下の場合、最悪すぐに破棄することもできるかと思いますが、私が扱っている住宅の場合はそうはいきません。
少し気に入らないから壊す、と言える単価ではないことが大きな問題になると思います。
問題にならないようにするには、「これは○○という理由があるからお値打ちなんです」みたいな説明をしてもらった方がいいかもしれません。
そのような手間をかけないと、「高い品=良い品」になります。
本物・良い品を見決めるには、どのような形であれ勉強が必要なのかもしれませんね。(私は代償を払った勉強でしたが…。)
総天然木の家づくり ホームトピア社長 野島比呂司
PS 住宅の勉強に役立つ「とやま家づくり本2016」に当社も掲載されています。もしよろしければ参考にしていただけたら幸いです。
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ホームトピア の紹介
当社は「天然木の家づくり」を通して、お客様に木の家の素晴らしさを知っていただくことを通じて、社会貢献をしたいと考えております。 天然木の家は完成した時はもちろんのこと、5年後でも10年後でも美しさが変化していきます。 当社も天然木と同じように、時間が経つほど味わい深い会社になるよう日々努力をしていきます。