子供部屋の広さは4.5畳~6畳ぐらいが多いですが お勧め
としては個室で勉強しなくてはいけない時期までは 一部屋に
しておいて必要になったら仕切られるようにしておく事が
大変便利です
個室に仕切る時に コストがかかってしまう と考える方が多い
ですが 最初から仕切れるように造っておけば かなりコストを
抑えることができます
例えば真ん中で仕切る場合なら扉を二つ付けておくとか
照明のスイッチやコンセントを仕切られてもそのまま使える
ようにしておくとかです
また 真ん中に収納を造って仕切ったり 可動収納で仕切ったり
することもできます
また間仕切りに二段ベッドを作って下はこちらから 上は
向こうから使えるようにしておけば大変空間を効率的に使う
ことができます
その他 可動間仕切りやロールスクリーン カーテンなどで
仕切る方法もあり 同性か異性かによっても変わります
また子供部屋が必要になるまでは造らずにおいて 必要に
なったら吹き抜けに床を造って子供部屋にするという方法を
とった事もあります
この方法も 新築時から想定して造っておけば 後で工事する
時もかなりコストを抑えることができます
また ロフトを作っておいて いざ子供部屋として使うとき
ロフトのスペースをベッドルームにしたりすると そんなに広く
スペースを確保しなくても充分快適に過ごせます
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
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