アメリカのミズーリ州交通局で道路 国道の一部にソーラ
パネルを敷設するという計画があるそうです
道路の脇ではなく道路自体の表面にソーラパネルを敷き詰め
るということです
強化ガラスでコーティングされているので車が上を走って
大丈夫ということです
雪が降る地域では熱を生むシートを組み込むことで路面に
雪が積もったり凍結したりすることを防ぐことができる
ようになります
当然それはソーラパネルで作り出す電気を使うことが
できるわけです
さらにLEDライトも埋め込まれているので複数のパネルの
モジュールが連携して道路標識を地面に表示させたり文字を
表示させることができるわけです
発想自体が壮大で面白いので さすがアメリカ!と感じて
しまいます
日本では 私たち平成建設も関与した 住宅の屋根で発電
させよう と6~7年前に始まったプロジェクトはひと段落
しました
アメリカのような発想で普及させていくと もっと再生可能
エネルギーを作り出すことができますね
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと