松本清張の最初の長編作「点と線」を読みました
この本は はるか昔推理小説に懲りだした中学生の頃読んだ
ことがあり 時刻表のトリックに感動した覚えがある本です
国鉄や青函連絡船 電報を利用したりするので時代の流れを
感じますが ほかの伏線がごちゃごちゃしていないので
トリック自体がわかり易くすんなり読むことができました
時代の流れに関係なく面白く読めるということはやはり松本
清張は偉大な作家だったということなのですね
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
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