稲田防衛大臣の「事件を受任し、顧問弁護士だったということは
ない。裁判を行ったこともない」という答えをされて翌日には
「自分の記憶に自信があったので、確認せずに答弁した訂正して
お詫びする」というように変わりました
これにコメンテーターたちが食いついて 大臣の資質 国会議員の
資質もない 低レベルの政治家だ とこき下ろしています
確かにこの発言だけ聞くと まず嘘を言っておいて ばれたら
謝ればいい という態度に見えるので 大臣というよりも社会人と
しても?という感じがします
しかし もともと弁護士で政治家になり 大臣に就任されたという
経歴の持ち主 資質が低いというわけではない気がします
自身の発言に対して裏で多くの人からの力が働いていて 自由な
発言ができていないと思います
そうでなければ あれぐらいの資質の人なら他にいくらでも
いる気がします
いくら素晴らしい方でも大臣になると様々な実力者に囲まれて
自由な活動ができなくなるのでは それもまた困ったことです
この先稲田大臣はどうなっていくのか見守りたいです
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
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