赤ちゃんが生まれると、最初の頃は、この子は伸び伸びと
育てばよいなんて思いますが、小学校に入学する頃になると、
やはり少しでも勉強ができるようになると良いなあ、なんて
思ってしまうのが親心ですよね。
最近、中学受験がブームになっています。小さなお子様を
持つ親にとっては、その言葉は気になるキーワードです。
高校受験や大学受験は本人の努力次第、というところが
あるのでしょうが、小学性のうちの勉強は家庭環境や親御
さんの努力が重要な役割を担っているようです。
せっかく住宅を建てるのであれば、少しでも勉強するのに
良い環境を作ってあげたいと誰もが考えると思います。
住宅を建てる時、いろいろな書籍などを調べていると
「頭の良い子が育つ家」とか「子供の頭が良くなる間取り」
なんてタイトルを目にします。
「頭が良くなる家」っていったい何なのでしょうか?
子供さんが勉強するために至れり尽くせりの家なので
しょうか?
間取りが子供さん中心に考えられているのでしょうか?
育つ家の種類で頭が良くなったり悪くなったりするもの
なのでしょうか?
住宅の内容によって、本当に頭が良くなったりしたその
当たりの事を実際にデータを取って調べた方がいらっしゃい
ますので、次回は具体的な子供さんが勉強ができるように
なった例について、話したいと思います。
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
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