近赤外線でがん細胞が1日で消滅、転移したがんも治す
――米国立がん研究所(NCI)の日本人研究者が開発
した驚きの治療とは
という記事をFACEBOOKで見つけました
「近赤外光線免疫治療法」という 人体に無害な近赤外
線を照射してがん細胞を消滅させる 新しい治療法の
開発が注目されているようです
米国立がん研究所(NCI:National Cancer Institute)の
小林久隆・主任研究員が開発したそうで がん患者を
対象にする臨床試験も順調に進み 2~3年後の実用化を
目指しているとのことです
がん細胞だけを破壊するという大変ありがたいもので
近赤外線の当たったがん細胞だけが風船がはじける
ようにポンポンと破裂していく感じだと書いています
がん以外の正常細胞には抗体が結合しないのでそこに
近赤外線が当たっても害はないとのことだし ほぼ副
作用もないと 安全性が確認されています
皮膚がんのような身体の表面に近いものだけでなく
食道がん 膀胱がん 大腸がん 肝臓がん すい臓
がん 腎臓がんなど 全身のがんの8~9割はこの
治療法でカバーできるということで コストもかなりお値打ち
になるようで 2~3年後に実用化が目標だとのことです
記事はこちらです → mugendai
このような素晴らしい治療法が実現されると医療業界が
ガラッと変わると思います
ただ 結局こういう話は今まで癌治療にかかわっている
利権の問題が出てきてスムーズには取り入れられない
のが 今までの流れです
これこそ誰もが使えるような治療法になってほしいと
癌家系の私はつくづく思います
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと