将棋棋士の三浦弘行九段のスマホカンニング疑惑で
日本将棋連盟から12月末までの出場停止処分を
受けて本人は反論しているそうです
対局中に席をはずすことが異常に多かったようで
本人曰く 離席中は休憩室などで横になるなどして
体を休めつつ次の指し手を考えたり トイレに行ったり
していた だそうです
時代の流れで疑われることも大きく変わってきた
と感じます
スマホやパソコンが無かった時代は 短時間で相手の
手を分析することは難しかったので いくら席を外し
ても大目に見ていたのでしょうが 今は駄目なのです
昔 学校の試験で様々な方法でカンニングをするという
映画がありましたが スマホが発達した現代には全く
通用しないという事になります
改めて時代の流れを感じてしまいました
将棋界では 対局時に金属探知機などで 機器を持ち
込ませないという規制をつくるようですが 今に 金属
探知機などで検査をしても分らないような機器が出て
くる気がします