羽生建築工業のブログ

明日は鉄筋の配筋検査です。

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大野市M様邸、基礎工事の様子です。

明日鉄筋検査をして、検査完了後にコンクリートを流しこみます。

鉄筋検査に合格しないと次の工程には進めません。

新築住宅にはすべて、瑕疵担保保険というものが義務付けられており、構造上重要な部分に不具合が出た場合は、住宅会社が責任をもって修繕しなければなりません。

構造上重要な箇所を修繕するので、修繕をする際、時には多額な費用がかかる場合があります。

多額な費用がかかるから修繕できない、ということでは意味がないので、万が一の場合には第三者機関が保険金を用意し、修繕する、ということです。

万が一の際の保険金を出すには、第三者機関の検査が必要で、検査に合格しない家は保険金が出ない仕組みなんです。

暑い中、外で働く職人さんは大変です。
そんな中でも、しっかり仕事をして頂く職人さんに感謝です。




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