(株)福岡住宅 セルコホーム福岡西のブログ

天窓(トップライト)の効果

陽が入る南側を広くとりゆったりとした敷地に建物を配置することが

理想的です。しかし、最近は土地価格の上昇もあり敷地の面積が30~40坪が多く

どうしてもお隣が近くなってしまいます。

そんなときに有効なのが吹抜けと天窓を取り入れた設計です。

南面に配すると光がストレートに入ってきますし

北側に配すると柔らかな光が広角にはいります。

どちらもお勧めですのでぜひ明るさが欲しいなという場合は

2階の有効面積は少なくなってしまいますが

取り入れられた効果は大きいのではないかと思います。

室内の気密・断熱性能が高いので寒くなるなんて心配はなく

住まい全体が均一な温度になるため

よりお勧めです。

 

設計 水本 美穂 家
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