2月も中盤寒い日が続きますね。今月は地鎮祭が重なっていまして、2月2日、2月14日、2月20日と3回参加させて頂きます。地鎮祭が終わると建物着工です。楽しみですね。
地鎮祭は外ですので、2月の地鎮祭はとても寒いです。施主様が寒さで体調を崩されないかとても心配です。
さて、今回のブログも前回の続きで、カナダ、バンクーバーを紹介致します。

カナダいいですね。日本以外に移住できるとしたら、バンクーバーに住んでみたいです。毎年世界中の住みよい街のトップ5にバンクーバーは入っています。

バンクーバーの町中には先住民の木の彫り物をよく見かけます。先住民の文化も大切にしていますね。

独特の木彫りの人形。何とも味のある顔です。優しい中にも、強さがある顔です。

カナダにもストリートミュージシャンはいました。悲しいことに誰も聞いていませんでしたが。

こちらもストリートミュージシャン。演奏している楽器が何かわかりませんでした、とても良い音色で、聞きほれてしまいました。
男性と目が合ってしまって、私が聞いているのに気が付いたのか、それからの演奏に力が入り、観客が私一人のため、その場から離れるのが申し訳なくなり、数分間聞いていました。
演奏が終わって、拍手をしたら握手を求められました。普通に私をカナダ人と思って、英語で話しかけられましたが、なんと言っていたのか分からないため、片言の英語で、『ベーリーグッド』と言って別れました。私の英語は通じたのでしょうか?
とても上手でしたので、今頃はカナダのどこかのホールで、プロとして生計を立てていたらいいなと思う今日この頃です。

カナダの公衆電話器。スタイリッシュです。

信号機も、日本でいう青は、人が歩いている絵で、赤は、手の形でストップです。わかりやすいですね。

パーキングメーターです。使い方はわかりませんが、日本と同じなのでしょうか?

意味が分かりにくい標識。もう少し先に段差があって、人が歩くのに注意を呼び掛けている標識なのでしょうか?

バンクーバーのスタンレーパークにある、トーテムポールです。
トーテムポール(totem pole)は、北アメリカ大陸の太平洋に面した北西沿岸部に住む先住民の多くが、彼らの家の中、家の前、あるいは墓地などに立ててきた、柱状の木の彫刻で、人々の出自、家系に関わる紋章や、彼らが伝えてきて、かつ「所有する」伝説、物語の登場者などを彫刻したもの。
とのことです。

スタンレーパークのトーテムポールから、バンクーバーの街並みを望む。美しいですね。

美しいメープルの樹木、紅葉していてとてもきれいです。

紅葉の時期に行くと最高です。

スタンレーパークの中には、馬車で公園内を一周できます。それも風情があっていいですね。

この建物は何だったか忘れましたが、美術館か、博物館だったような気がします。間違っていたらすみません。高層ビルと、昔ながらの建物のアンバランスがいいですね。

バンクーバーは高層ビルが立ち並んでいます。自然もたくさんですので、人気の街なのでしょう。
カナダのバンクーバーの街並みを再現した、フォレストパーク大橋南。おかげさまで、続々申し込みが入っています。是非、ご来場ください。

