アサヒハウジングのブログ

新築にするか?リフォームにするか?迷っている方

おはようございます。


家づくりの4つのテーマ『健康・省エネ・耐震・耐久』が必要です。


持ち家にお住まいの方から一番多く聞かれるのが、「建て替えるかリフォームにするか、迷っている」ということです。

ハッキリとした答えを出すには、まずそれぞれの長所と短所を知ることです。

それは、考え方を「リセット」する第一歩でもあります。

でもその前に新築とリフォームについて、知っておかなければならないことがあります。

建て替えとリフォーム、それぞれタイプがあります

一口に新築と言っても大きく2つに分けられます。

一つは間取りも部材も自由に選べる「自由設計」タイプ。

もう一つは、カタログから自分に合った住まいを選ぶ「規格住宅」タイプ。

この二つにはそれぞれに長所があり、短所があります。

一方、家を完全に壊して建て替える新築に対して、既存の家を活かしたリフォームという選択肢もあります。

その内容は、キッチンの入替え等を行う程度の「部分的リフォーム」から、全面的に改築を行う「大規模リフォーム」まであり、そのやり方や範囲はさまざまです。

【建て替えとリフォーム、タイプ毎のメリット・デメリット】

●今の住まいが、こんな問題を抱えているとしたら...。

・暖房をつけていても寒い!
・家が古くて地震がきたら不安!
・昔の間取りが使いづらい!
・部屋が足りない!
・キッチンやお風呂が古くて汚い!
・収納が少ない!
・日中でも照明がないと暗い!

問題がおおければ多いほど新築がいい、と思うかもしれません。

でも選択肢はそれだけでしょうか?新築にはメリットもあればデメリットもあります。

リフォームにも新築にはないメリットがあります。

家づくりにはどんな選択肢があり、どんな長所短所があるのか。

それを知らなければ、自分にとって何がベストかわかりません。

まずは「知る」ことから始めましょう。
家づくりの小冊子