アサヒハウジングのブログ

祝棟上げ

おはようございます。

昨日、愛知県日進市S様邸の棟上げ工事を行いました。

快晴の中、大工さんに朝から頑張ってもらって、無事棟上げすることが出来ました。

アサヒハウジングの家づくりは本物の素材にこだわり、

構造体には一切集成材は使用しない家づくりをしています。

それはなぜか? 

集成材は年月が経つにつれて強度が低下していきますが、

無垢材は年月が経つにつれて強度が増していきます。

小原二郎さんが書かれたNHKブックスの『木の文化をさぐる』という本の中で、

世界最古の木造建築である法隆寺古材は約1400年経過しても、新材より強いとされ、

「なぜなら木は伐採されてから200~300年までの間は、圧縮強さや剛性がじわじわと増して、

2~3割も上昇し、その時期を過ぎて後、緩やかに下降し始めるが、そのカーブのところに法隆寺材が

位置していて、新材よりもなお1割くらい強いと書かれています。

子や孫の世代まで住み継がれる長持ちする家が建てたいからです。

日本の住宅寿命は約30年と言われ、先進国の中でも1番短いと言われています。

そして、建てて終わりではなく、住み始めてからアサヒハウジングに頼んで本当に良かったと

言われる、そんな思いでアサヒハウジングは毎日家づくりをしています。

ちなみにS様は今年5月の伐採体験ツアーに参加していただいています。

とても参考になったとおしゃっていました。

夢ハウスビジネスパートナー 株式会社アサヒハウジング

http://www.yume-h.com/shop/asahihousing/

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家づくりの小冊子