アサヒハウジングのブログ

どちらの家に暮らしたいですか?

おはようございます。

『家づくりを真剣にお考えの方へ』

家づくりのポイントは『健康・省エネ・耐久・耐震』

戦前の建物は素材100%自然素材で建てられていました。

木や竹、土、紙などの自然素材。

日本の住まいづくりは風土に根ざした地域なりの家でした。

自然素材は不均一で工業製品のように均一された素材ではない。

工業製品は施工も簡単というメリットがあります。

最近の住宅はコストや見た目のデザインだけを重視した

石油科学物質によって成り立っています。

その結果、シックハウス症候群のような問題が起きました。

化学物質の中で生活をしていますから、

様々な体調不良、体調の異変が増えてきました。

シックハウス法改正後は、2種類の物質に規制はされているが、

その他の物質には規制はありません。

建材に使われている化学物質ははるかに多い

将来、産業廃棄物になる!

合理性を追求した結果が、不安要素が増大しました!

今後、誰かが体調不良、体調の異変があってから法改正が始まります。

それでは、その責任は誰にあるのでしょう?

メーカーも建築会社も責任はありません。

もちろん、国も責任をとってはくれません。

一生その家に住まなければいけない。

数年後、10年後気づいた時は遅いです。

自然素材は不均一ですが、将来の不安はありません。

自然素材を使うことが将来にわたり不安がない建物です。

皆さんは『石油化学物質な無機質の家』と『100%自然素材な有機質の家』どちらに住みたいですか?
家づくりの小冊子