アサヒハウジングのブログ

狭小地でも明るくする天窓

おはようございます。

周囲を木に囲まれた場所や、都市部の住宅密集地などに多いのが、

昼間でも薄暗い、湿気や熱気がこもるといった住まいに関するお悩みです。

誰だって、明るく風通しのよい住まいで暮らしたいもの。

そんな快適な家を実現してくれるのが、天窓という存在です。

照明に頼らず部屋全体を明るくしたいなら、やはり天窓の設置がおすすめです。

実際に天窓のある家で暮らす方からは、一日中、部屋が明るい

昼間は照明を点けなくても本が読めるといった声が聞かれます。

これは、湿気や熱気に関しても同じこと。天窓が持つ高い通風性が、

あなたのお悩みを解決してくれることでしょう。

同じ部屋でも、天窓を設置するかしないかでここまで差が出るもの。

自然光が部屋のすみずみまで行き渡っているので、

全体的に明るく清潔感もありますね。

同じ部屋でも、天窓を設置するかしないかでここまで差が出るもの。

自然光が部屋のすみずみまで行き渡っているので、

全体的に明るく清潔感もあります。

また、都市部では、家同士が近接して建っていることが多いもの。

窓を設置したところで、目の前がすぐ隣の家では全く用をなしません。

むしろ、互いの視線や生活音が気になり、心地よさとはかけ離れた

状態で暮らすことになってしまいます。

我が家にいてまで他人の視線を意識しなくてはいけないようでは、

くつろげるはずの自宅もただの苦痛な場所。

きっと気持ちまで萎縮して、生活に影を落としかねません。

しかし、天窓ならそんな窮屈な思いとは無縁。

空に向かって開かれているため、誰からも覗かれることなく

のびのびと暮らしていけます。加えて、空を見上げたときの開放感と言ったら!

どこまでも続く爽快な青空に清々しさを覚えたり、朝日や夕日などによる色の

変化を楽しんだり、あるいは季節ごとに移ろいゆく木々を眺めたりと、

自然の変化と美しさを感じながら過ごせます。

天窓のあるリビングなら、子どもたちとリビングで過ごす時間が増えれば、

勉強を見たり一緒に遊んだりといった機会も自然と多くなります。

今まで以上に、コミュニケーションを深めることができます。

子どもたちとリビングで過ごす時間が増えれば、勉強をみたり一緒に

遊んだりといった機会も自然と多くなります。

今まで以上に、コミュニケーションを深めることができます。

光と風をもたらし、新しい生活へと導いてくれる天窓。

これを設置することで、家族生活にはどのような変化が起こるでしょうか?

たとえば、リビング。天窓から降り注ぐ光に満ちた空間は、居心地がよく、

いつの間にか家族が集まる空間となります。

子どもたちが自室にこもることもなく、親の目の届く場所にいてくれるから安心。

さらに、顔を合わせていれば会話を交わす頻度も増えるので

家族のコミュニケーションも深まります。
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