『家づくりを真剣にお考えの方へ』
家の構造材は大丈夫ですか?
家の構造材には『本物の無垢材』と『偽物の集成材』があります。
ご存知ですか?
本物の無垢材は山や森で育った原木(丸太)から、使用する大きさに
挽き割った材料です。
集成材はラミナと呼ばれる挽き割った板材を接着剤で貼り合わせたもの。
そじて、集成材には2種類あります。
①イソシアネート系接着剤の集成材『白のり』と呼ばれる接着剤です。
木肌の色合いを邪魔せず、コストも安いため急速に普及している集成材
②レゾルシノール系接着剤の集成材『黒ノリ』と呼ばれる接着剤です。
接着性能は高く、はく離の心配は少ないが・・・人体への影響を及ぼす可能性がある集成材
本当にこれで家族全員の命を守る家を建てていいのでしょうか?
私はとても不安になります。
過去に集成材の柱が建築中にはく離?
しかも2度もはく離事故が発生しています。
この件は、全国紙、住宅業界紙など各紙が大きく報じました。
建築中ですから、もちろん構造材がまだ見えている状態で発見されたので、
まだいいですが、実際は完成してからでは見えなくなる部分ですよね?
日本は高温多湿の国ですから、床下・壁内・天井・小屋裏の換気をしないと、
内部結露が発生して、接着部分がはく離しているかもしれません。
いくら国が認めたものででも、命を守る家は本物の木を使った構造材で
建ててもらいたいと思います。 家づくりをお考えの方は、気を付けてください。
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アサヒハウジング の紹介
『本当の住まいを追い求め、子や孫の時代まで住み継いでいける上質な住まいをお届けすること。そしてそこで暮らす家族が元気で、安心して暮らしていただくこと』時を経て、その思いが正しかったと確信できるようになりました。 『今までも、これからも、変わりません』 それは、私たちの信念であり、お客様への誠意でもあります。