今日は大阪へ伝統再築士の認定講習に行ってきました。
日本の伝統文化である昭和25年以前に建てられた伝統構法の木造住宅の講習です。
今の建築基準法は昭和25年に制定され、現在建てられている木造住宅は在来工法といわれます。
日本は世界第3位の森林大国に関わらず、外国から木を買って、家を建てています。
日本だけではないでしょうか?
その為、日本の住宅の寿命は先進国の中で一番短い30年で取り壊されているのが、現状なんです。
私は未来の子供たちの為に、素晴らしい日本の伝統文化を残していきたいと思っています。
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アサヒハウジング の紹介
『本当の住まいを追い求め、子や孫の時代まで住み継いでいける上質な住まいをお届けすること。そしてそこで暮らす家族が元気で、安心して暮らしていただくこと』時を経て、その思いが正しかったと確信できるようになりました。 『今までも、これからも、変わりません』 それは、私たちの信念であり、お客様への誠意でもあります。