こんにちは。
安心で快適な暮らしのためのハウスドクター新井建設の新井よしわ です。
注文住宅を検討する際に、絶対に避けては通れないのが資金計画ではないでしょうか?
資金計画は簡単な作業ではありませんが、
資金計画を立てずに注文住宅を建てると、後々大変になってしまいます。
そこで今回は注文住宅を建てる際の資金計画についてお話しします。
1、家を建てる費用の把握しよう
家を建てる際には、建物本体の工事費用はもちろんのこと、外構やガスや電気工事の費用も必要です。
他にも住宅ローンや引越しに関わる費用も準備しておく必要があります。
また、家を建てている途中で問題が発覚するケースもあるので、
自分の予算と費用の額はしっかりと把握しておくことが必要となります。
2、頭金がいくら準備できるか計算しよう
家を建てるための予算は頭金と借入金の合計です。
また、万が一に備えて半年分くらいの生活費は残すことを考えて、
家を建てるのにかけられるお金は計算しておきましょう。
3、住宅ローンで借りる金額を検討して、情報を集めよう
住宅ローンを考える際には借りる金額ではなく、返す金額について考えましょう。
定年までの年数や毎月の返済額をシミュレーションしつつ、住宅ローンの情報は集めましょう。
ここまで、注文住宅を建てる際の資金計画について紹介してきました。
資金計画をしっかりとたてることができれば、夢の注文住宅が近づいてきます。
注文住宅をお考えの際はぜひお役立てください。
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新井建設 の紹介
42年間地元一筋 大工親子が辿り着いた、健康に良くて、気持ちが良くて、長持ちして、子供にも安心で、上質な満足感が得られる「本当に良い家づくり」をご提案します。