こんにちは。
自然素材を使って気持ち良く暮らす家を提案している八王子市新井建設、代表の新井です。
家を建てる時に注文住宅にすると、とても自由度の高い家を建てることができます。
そのため、お子さんをお持ちの方は、子育てのしやすい家をつくることも可能です。
しかし、どういった住宅が子育てに適しているのかが分からないと、
実際に注文住宅の自由度の高さを生かして、子育てしやすい環境をつくることは難しいです。
そこでこの記事では、注文住宅の自由度を生かして子育てをしやすくする方法をご紹介したいと思います。
◆子どもを見渡せる環境をつくろう!
子育てしやすい家の一つの基準として、
子どもの行動が目につきやすいということがあります。
それでは、注文住宅ではどのような工夫ができるのかお伝えします。
・見晴らしの良いキッチン
キッチンは常に子どもの様子が見られるような、オープンキッチンにすると良いでしょう。
そうすれば、安心して料理を作れます。
子供からもお母さんの様子が分かると安心します。
写真は、リビングの吹抜けに2階ホールまでの登り棒を設置したお家
・共有スペースに遊び場
家族の共有スペースに子供が遊べるような空間を作ると、
子どもが遊んでいる最中も見守ってあげることができます。
また、お子さんが小学生くらいの場合は、遊び場ではなく勉強場所にするのも良いでしょう。
リビングやダイニングで勉強するほうが、頭の良い子になる、という説も
テレビで話題になった事もありますね
・動線を工夫
家の動線を工夫して、子どもが帰宅したときや外出する時に
必ずリビングを通るようにすれば、いつ帰宅して、いつ外出したのかがわかりやすくなります。
2階への階段をリビング内に設けることをリビング階段という言い方をしますね。
最近では注文住宅だけでなく、分譲住宅でもリビング階段が人気です。
このように注文住宅では、子どもを見守りやすい環境をつくることができます。
◆まとめ
この記事では、注文住宅の自由度を生かして子育てをしやすくする方法についてご紹介しました。
是非、注文住宅で子育てのしやすい環境を作りましょう。
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新井建設 の紹介
42年間地元一筋 大工親子が辿り着いた、健康に良くて、気持ちが良くて、長持ちして、子供にも安心で、上質な満足感が得られる「本当に良い家づくり」をご提案します。