新井建設のブログ

知らないと損!?新築住宅の4つの種類とは? 建築家住宅編

こんにちは。

自然素材を使って気持ち良く暮らす家を提案している八王子市新井建設、代表の新井です。



これまで連載形式で様々な新築住宅の種類をご紹介してきました。
前回紹介したのは注文住宅です。

間取りや仕様まで自由に決めることができる自由度の高さが売りの注文住宅。

しかし、その一方で完成後にイメージと違うと後悔する危険もあります。

最終回の今日特集するのは建築家住宅です。



建築家住宅とは?
建築家住宅は厳密にいうと注文住宅の一種類に含まれるのですが、
通常の注文住宅よりもより細かい点まで相談、指定することができます。

何故ならば、建築家住宅は設計事務所と建築家と何度も確認を行いながら設計を決めていくからです。


建築住宅のメリットとは?
設計士と一丸となって設計を進めていく建築家住宅では、
自分の理想のマイホームを妥協なく実現することができます。

もちろん予算面の問題を考慮する必要がありますが、建築プランの細部にまで要望を出すことができるのです。



建築家住宅のデメリットとは?
完全なオーダーメイド住宅となる建築家住宅。
その工事金額はほかの新築様式とくべてもかなり高額になってしまいます。
また、依頼主が設計のすべてを設計士と一緒に決めるので、完成までに最も時間がかかります。

そのため、設計開始から家の完成まで長期間になりやすい。

土地を新しく購入する場合には、ローン手続きのスケジュールにも注意が必要ですね。

いかがでしたか?
今回は建築家住宅をご紹介しました。
設計の仔細まで決めることができる建築家住宅はまさに究極の注文住宅と言えるでしょう。



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