新井建設のブログ

知らないと損!?新築住宅の4つの種類とは? 建売住宅編

こんにちは。

自然素材を使って気持ち良く暮らす家を提案している八王子市新井建設、代表の新井です。



「子供も大きくなってきたし、そろそろ新築一戸建てを買おう!」

「結婚したし、これを機に新築住宅を買いたい!」

このように様々な理由で新築住宅の購入を決意する方は多いと思います。

一生で最も大きな買い物である新築住宅ですが、
実はその種類には4つあるとご存知でしょうか?


今回からは異なる新築住宅の種類を連載形式でお伝えしていきます!

今回は建売住宅についてお話しします!


建売住宅とは?
既にに完成している新築住宅を購入し、引き渡しを受ける家のことを建売住宅と言います!

早速そのメリットとデメリットを見ていきましょう!

建売住宅のメリットとは?
すでに完成している物件を購入する建売住宅のメリット。

それは生活のイメージが付きやすいという点ではないでしょうか?

建売住宅は間取りや住宅設備、仕様、価格が決まっているので、実際にその住宅での暮らしが想像しやすいでしょう。

そのため、注文建築のように「実際のイメージと違ったと」後悔することもないでしょう。

また、家と土地を一括で購入できるので安価にマイホームが手に入ります。


建売住宅のデメリットとは?
建売住宅では間取りやプランが確定しているので、
住宅の機能や間取りを要望に合わせて変更することができません。

そのため、家に自分たちのライフスタイルを合せる必要があります。

さらに分譲地内では同じような外観の住宅が並んでおり、「自分の家」という実感を持ちにくいかもしれません。

さらに、物件の工事工程を実際には見ることができないので手抜き工事を見抜けない可能性もあります。


いかがでしたか?
次回は売り建て住宅を特集します。


理想の家を手に入れたい方へ


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