こんにちは。
自然素材を使って気持ち良く暮らす家を提案している八王子市新井建設、代表の新井です。
「自然素材を使った家を建てたい」
「子供のアレルギーやアトピーに優しい家にしたい」
この様に、注文建築を建てる際に健康を意識した家づくりを目指している方は多いと思います。
特に小さな子供がいる家庭では、子供が健康に暮らせる住宅を希望する人が多いと思います。
そんな方々にぜひ知ってもらいたいのが「自然素材で建てる家」です。
そこで今回からは自然素材の家についてお話ししていきます!
そもそも、自然素材の家とは?
自然素材の家とはどのようなものなのでしょうか?
「木材をたくさん使っている」
「無垢材を使用している」
「伝統的な工法を用いている」
など様々なイメージがあると思います。
実は建築の専門家でさえも「自然素材の家」の定義をはっきり持っている方は少ないのです。
これは「自然」という言葉の意味そのものがあいまいだからでしょう。
化学物質を含んでいない
この様な様々なイメージがある自然素材の家ですが、一般的には化学物質を含んでいない住宅を指します。
化学物質の代表的な素材には塩化ビニールやビニールクロス、合板フローリングがあり、
シックハウス症候群を引き起こす原因物質が含まれているとされています。
そのため、そのような化学物質を使用しない自然素材の家は健康に良いとされています。
いかがでしたか?
今回は自然素材の家の定義を簡単にお話ししました。
次回は自然素材を利用している住宅の魅力をお伝えします!
-
新井建設 の紹介
42年間地元一筋 大工親子が辿り着いた、健康に良くて、気持ちが良くて、長持ちして、子供にも安心で、上質な満足感が得られる「本当に良い家づくり」をご提案します。