こんにちは。
八王子市で自然素材を使った気持ち良い注文住宅にを
設計・施工している新井建設、代表の新井与四和(あらいよしわ) です。
家を建てようと考え、工務店か大手ハウスメーカーのどちらか選択する際に、2つの違いって何?と
疑問に感じる方も多いと思います。
せっかく自分の家を持つなら、自分に合った建設業者を選びたいですよね。
ですので、今回は工務店と大手ハウスメーカーの違いについて説明したいと思います。
〇業務内容
基本的には、工務店も大手ハウスメーカーもお客様から住宅建築の仕事を受注して、住宅を建てます。
工務店は、他の建設会社や住宅メーカーから仕事を受注する場合もあります。
〇コスト
一般的には、工務店は大手ハウスメーカーに比べて同じ規模の家を建てる場合、費用が安いです。
その理由として、工務店と大手ハウスメーカーの規模の違いが挙げられます。
ハウスメーカーは、多くの人員にかかる人件費や
全国展開のための営業所や工場の維持費、広告費などが最終的に売値に上乗せされます。
また、集客のための展示場のモデルハウスや営業マンの費用があります。
そのため、価格面では工務店がリーズナブルと言えます。
〇アフターサービス
大手のハウスメーカーはアフターサービスの専門スタッフを数多く確保しています。
そのため、家を建てた後も、10年後20年後と長いスパンでのアフターフォローが見込めます。
一方、工務店の場合は専門スタッフを配置していない場合がほとんどです。
また、規模も小さいため何十年後も工務店が継続していて
アフターフォローが受けられるという保証はありません。
しかし多くの工務店は特定の地域に密着して営業しているので、
何かあった時にすぐ駆けつけてくれる安心感はあります。
いかがでしたか。
工務店と大手ハウスメーカーの違いをお分かり頂けたと思います。
それを踏まえて、ご自身の新築住宅を建てる際の建築業者選びにお役立てください。
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新井建設 の紹介
42年間地元一筋 大工親子が辿り着いた、健康に良くて、気持ちが良くて、長持ちして、子供にも安心で、上質な満足感が得られる「本当に良い家づくり」をご提案します。