こんにちは、八王子市で自然素材を使って気持ち良い住宅を提案している新井建設、
代表の新井与四和(あらいよしわ) です。
住宅展示場などに行くと建て売り住宅の宣伝で
「自然素材」や「天然素材」を謳い文句にしているものを見ますよね。
しかし、「自然」も「天然」も本来の意味は似ているものですし、
どこがどう違うのか疑問に思ったことはありませんか?
そこで今回は「自然素材」と「天然素材」の違いについて解説していきます。
まず、自然素材の家とはシックハウス症候群やアレルギーなどにならないように
対策されていて、有害な化学物質などが発生しないような住宅です。
最近の住宅は気密性が高くなったことでこれらの症状を発症する人が多くなっています。
家自体の強度が高いのも加工されていない無垢材を使用している自然素材の家ならではですね。
それでは、それぞれの言葉の意味を見ていきましょう。
そもそも自然とは人為が加わらない状態を指しており、
天然は人為が加わらない性質を指しているのです。
言葉の意味が多少違うものの住宅関連で「自然素材」、「天然素材」というフレーズを
用いるときには同じような意味として用いられているようです。
ただ、全体的には「自然素材」の方が用いられていることが多い気がします。
これらの言葉を聞いた時は同じような意味として使われているのだと覚えておくと良いでしょう。
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新井建設 の紹介
42年間地元一筋 大工親子が辿り着いた、健康に良くて、気持ちが良くて、長持ちして、子供にも安心で、上質な満足感が得られる「本当に良い家づくり」をご提案します。