こんにちは。
自然素材を使って気持ち良く暮らす家をつくっている
八王子市の新井建設、二級建築士 小川 です。
屋根に載っている温水ソーラーパネルの1枚が割れてしまっています。
先程、現地確認に行ってきた現場での事です。
割れたのは去年の大雪時との事で既に1年が経過・・・
更に追い討ちをかけるようにパネルが載っている部分の屋根裏から
雨漏りが発生してしまったみたいなんです・・・
まだ内部からの調査を実施していませんので断定はできませんが
恐らくパネルを留めているビスなどから雨水が浸入してしまっているのでしょう。
現状の屋根材(コロニアル)は、家を建てて(20年位かな?)から
1度も塗装をしていないようで、塗膜が剥げていたりコケが生えていたり
状況としてはあまり良くない感じです。
ビス穴をコーキングしてコロニアルをケレンしてから塗装するよりも
カバー工法で既存の屋根に重ねてガルバリウム鋼板とかを葺いた方が
良い提案かな~?
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新井建設 の紹介
42年間地元一筋 大工親子が辿り着いた、健康に良くて、気持ちが良くて、長持ちして、子供にも安心で、上質な満足感が得られる「本当に良い家づくり」をご提案します。