こんにちは
自然素材を使って気持ち良く暮らす家をつくっている
八王子市の新井建設、小川です。
先日解体が終了し更地になった現場に【地縄】を張ってきました。
地縄とは、あまり聞きなれないと思いますが
その敷地に建物の位置を示すために縄などを張り巡らす事を言います。
設計者が作成した配置図を基に、隣地・道路境界からの離れなどを
確認しながら建物の位置を決めていきます。
地縄が張り終わると次は地盤調査です。
地盤調査は、建物の4隅と真ん中の合計5ポイントの調査が一般的で、
今回もその5ポイントで調査を行う予定です。
ですので、地縄張りは建築工事を行う際、1番最初に行う重要な作業となります。
-
新井建設 の紹介
42年間地元一筋 大工親子が辿り着いた、健康に良くて、気持ちが良くて、長持ちして、子供にも安心で、上質な満足感が得られる「本当に良い家づくり」をご提案します。