こんにちは☆




仁井田の構造見学会の無事完了致しました。


私はバタバタしておりまして、なかなか現場にいられませんでしたが、


たくさんの方々に御来場頂き、ありがとうございました。


次回は再来週！　　大平台にて完成見学会開催予定です。





本日は県の分譲地のお話を…。



あまり詳しくは言えないのでしょうが…。



土地も広いし、価格もお手ごろ、学校や病院は近いし、静かで公園もあるし、



前から、住むにはいい場所だよなーと思っていました。



そんないい条件の土地なのに、現地に行ってみると、空き地だらけ



この消費税駆け込みの時期に、御世辞にも賑わっているとは言えない状況！



なぜ？　なぜ？　なぜ？　　ずっと疑問におもっておりました。



最近、その分譲地を、お客様が購入されまして、やっとその理由が分かりました。



要は、民間と役所の違いなんでしょう…。



まともに書くとかなり長い文章になるので、控えますが、



ネック?、申し込み時にまとまったお金が必要



ネック?、役所仕事の為、スケジュールも役所主導



思わず、売る気があるんですか？　と疑ってしまう程です。



まぁ、むこうからしたら、売れなくても全然問題ないんでしょうが…。




土地を安くしろと言っている訳ではないんですが、



もう少し、敷居を低くして県民が申し込めるように！



秋田県の人口が増えるように！　　して欲しいですね。




その分譲地は、県住宅供給公社から、



30億にものぼる借金返済の代わりに県が引き継いだもの！



県は早期売却を実現するため、売却促進、維持管理費等で



2010年に1627万円！



2011年には1265万円の予算を計上しております。



我々の税金ですね！




本当に売る気があるの？