著者 焦 元溥
翻訳 森岡 葉
価格 3456円
出版社 アルファベータブックス
音楽との出会い、ピアノ教師、ロシア・ピアニズム、伝統の継承、レパートリー、国際コンクールの内幕、亡命、共産主義と商業主義……世界的ピアニストたちが長時間インタビューに応じ、芸術、文化、政治、社会、家庭、人生について縦横に語る。 ◎大好評につき品切れとなっていた本書を、イーヴォ・ポゴレリチの2016年12月来日時(読売日本交響楽団定期演奏会)の長時間インタビューを収録した増補版として刊行!
ポゴレリチが録音を再開した心境、ベートーヴェン、シューマン、ラフマニノフについての独自の見解が明らかになる!
〔インタビューしたピアニスト〕 イーヴォ・ポゴレリチ、グウィニス・チェン、エリソ・ヴィルサラーゼ、ドミトリー・バシキーロフ、ナウム・シュタルクマン、オクサナ・ヤブロンスカヤ、ウラディーミル・クライネフ、エリザベート・レオンスカヤ、ミハイル・ルディ、ニコライ・ルガンスキー、ゲルハルト・オピッツ、ラルス・フォークト、レイフ・オヴェ・アンスネス、ピーター・ドノホー