著者 竹元正美
価格 600円
出版社 オモイカネブックス
海外で功績を残した2人の日本人。1964年に開催された
東京オリンピックは、「フレッド・和田・勇」の存在なくしては
ありえなかった。なぜ彼は、祖国である日本のために情熱を
燃やし、尽くし抜くことができたのか?その原動力に迫る。
日本とアメリカという異質な文化と歴史を持つ、二つの国に
暮らした自身の半世紀を綴った『武士の娘』。アメリカでは
有名人、日本では無名のベストセラー作家、杉本鉞子の生涯を
紐といていく。