著者 指田志恵子
価格 1600円(税別)
出版社 あけび書房
人それぞれの生きがい、働き甲斐を大切にしたまちづくり。
福祉施設でまちおこしを実現してきた庄原市、三次市を中心にした
広島県北部地域。『里山資本主義』で注目を集めたその地域の人間的な
側面をありのままに描きます。
優しさと人々の輝き、そして躍動がいっぱいの一冊です。「地方の時代」
と言われる今、注目のまちづくりがそこにつづられています。
【推薦】永 六輔(作家) 楽しくなければ闘わない。
藻谷浩介(『里山資本主義』著者) ここに「里山資本主義」の
真髄がある。