2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会、「HEAT20」が新たな算定基準 G3 を発表しました。
茨城県の5地域でいえば
G1 0.48
G2 0.32
のところ、一挙にG3は0.26です。
G1ですらクリアできていない建物が多い中、なぜ今G3なの?
という思いがありますが・・・
ちなみにG1で冬季の体感温度 概ね10℃を下回らないです。
コスパを考えれば、茨城県ではG1クラスが標準でしょうか?
あとは暖房機器の運転方法でも快適性、省エネが大きく異なってきます。
間取りにもよりますので、実プランでのシュミレーションが大切ですね。